■ 「令和5年度 長崎県消費生活センターの相談業務の実施結果(相談統計)」を掲載しました令和5年度 長崎県消費生活センターの相談業務の実施結果について
○ 相談受付件数 ・ 県消費生活センターの相談受付件数は2,353件、県市町合計10,712件で、近年は横ばい傾向。
○ 年代別の相談件数 ・ 年代が高くなるほど相談件数が多くなっており、「70歳以上」が最多。 ・ 「30歳代」以下と「60歳代」の相談が増加、特に「20歳未満」の増加率が顕著。
○ 種類別上位の苦情相談件数 ・ 架空請求などの「商品一般」が1位、定期購入が条件などの「化粧品」は2位。
○ 年代別上位の商品・役務(サ−ビス) ・ 高齢者を中心に「商品一般」と「化粧品」に関する相談が多い。 ・ 若い年代では「内職・副業」「他の教養・娯楽」と「娯楽等情報配信サービス」に関する相談が多い。
○ 被害救済額(県消費生活センターで被害を救済できた金額) ・ 「クーリング・オフ」や「消費者契約法」「特定商取引法」等を活用した「助言」「あっせん」により、383件 7,955万円を救済。
※ 下記のURL(相談統計「消費生活相談概要」のコーナー)からご覧ください。(バックナンバーも掲載しています。)
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