■ (県内情報)消費生活センターをかたる怪しい電話に注意!〈相談内容〉 県の消費生活センターを名乗る男性から、「警察から依頼を受けて電話をかけている」「あなたの個人情報が漏れている」と電話があった。何かあれば近くの相談窓口に相談するので大丈夫と答えたところ、その時では遅い、県センターでなければ対処できないと言われた。昨日も同じ内容の電話が3度もあった。不審だ。
★消費生活センターからのアドバイス 1 類似の相談が県消費生活センターにも寄せられました。最終的には「個人情報を削除してあげる」といってお金を騙し取ろうとしますので、このような電話がきたら、すぐに電話を切りましょう。
2 公的機関をかたった電話には、この他にも、調査と言って資産や家族構成といった個人情報を聞いてきたり、投資詐欺や還付金詐欺もあります。相手の話を鵜呑みにせず、十分に注意してください。また、相手から教えられた電話番号に安易に連絡してはいけません。確認の問い合せをする場合、電話番号は自分で調べましょう。
※おかしいなと思ったときは、すぐに最寄りの消費生活センター、または市町相談窓口にご相談ください。
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